接客業をしていると、良かったことや嬉しかったことにたくさん出会います。
そこで今回は、接客をやっていて
嬉しかったこと
良かったこと
を書いていきたいと思います。
これから接客業を始めようとしている方は、ぜひ参考にしてください。
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もくじ
接客をやってて嬉しかったこと9つ
直接「ありがとう」と言われる
接客業は、直接「ありがとう」と言われることが多い職業です。
- 商品を丁寧に手渡したとき
- 困っているお客さんを助けたとき
- アドバイスをしたとき
- 仲良くなって話が盛り上がったとき
- おまけの商品を付けた時
- 割引したとき
など。
「ありがとう」と言われたときは、それがどれほど軽い会釈のようなものだったとしても、嬉しく思います。
とくに私は、コピー機の使い方がわからずに困っているお客さんを助けたときに、「ありがとう」と言ってもらえて、とても嬉しかったです。
顔や名前を覚えてもらえる
2つ目は、顔や名前を覚えてもらえること。
同じお店でずっと働いていると、顔や名前を覚えてもらえるもの。
「〇〇さん、久しぶり」と声をかけてもらえることはとても嬉しいことです。
困っている人を助けられる
3つ目は困っている人を助けられること。
先ほども書いたように、接客をしていると、困ったお客さんにたくさん出会います。
そんな人たちに、アドバイスをしたり助けたりするのは、仕事のやりがいの1つであり、少し大げさに言うと、生きがいにもなります。
すすんで声をかけられるようになる
4つ目は、他者に対して、自ら声をかけられるようになること。
実は私、めっちゃコミュ障で人見知りな人間なんですよね。
なので、普段の生活の中で他人に声をかけるなんて絶対ムリなんです。できればやりたくない。
でも、接客を始めてから、それほど抵抗もなく声をかけられるようになりました。もちろん接客中だけですが笑
それでも、成長できてよかったなと思います。
人間観察になる
5番目は人間観察になること。
接客ではさまざまな人に出会います。
- あらゆる職業の人
- 怒りっぽい人
- コミュ障な人
- おっちょこちょいな人
- 声が大きくてテンションが高い人
- なぜかいつもつんけんしている人
そういう人たちを見ていると良い人間観察になりますし、良い意味でも悪い意味でもめちゃくちゃ勉強になります笑
人生相談にのってもらえる
接客をしていると年上や年配の方と出会うことが多いです。
すると中には、人生相談にのってもらえることもあります。
- 学校生活のこと
- 将来のこと
などを相談して、学生時代のころはとてもお世話になりました。
客と店員の境目がなくなるくらい仲良くなる
接客ではいろんな人と仲良くなる機会があります。そこで客と店員との境目がなくなるくらい仲良くなる機会もあります。
- 食べ物やお土産などをもらえたりする
- 遊びに出かける
など、普通のお客さんでは考えられないくらい親しくなります。
自信が持てる
これはどんな仕事でもそうかもしれませんが、自信が持てるようになります。
接客をやっているとあらゆる物事を解決する力が身につきます。先ほども書いたように、人から直接感謝されるので、とても自信になります。
協調性ができる
一人でこなすのは得意だけど、人と協力して何かをするのは苦手。
そういう人は多いと思います。
かくいう私もそうで、他人と協力して何かをすることは苦手でした。
しかし、接客をやっていくと、コンビネーションやほかの店員の仕事状況を確認しながら、仕事を進めなければいけないので、協調性が生まれてきます。
お客さんと接するのは腹も立つけど楽しい
私はコミュ障かつ人見知りなので、人と接するのはそれほど好きではありません。
しかし、お客さんと接するのは、腹も立ちますが楽しいものです。そして、良いこともたくさんあります。