今回は、Xiaomi Mi Bandを購入したので、それについて記事を書いていきたいと思います。
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もくじ
Xiaomi Mi Bandを買ってみた
ウォーキングを楽しく継続させるにはどうすればいいか…
と悩んでいたところ、Mi Bandをいろんな方がおすすめしていたので購入してみました。
スマートウォッチデビューです。
最新はMi Band5なのですが、私が持っているのは一個古いXiaomi Mi band 4 になります。
▽Mi Band5
どんなことができる?
Mi Band4には
- 歩数計
- 心拍数モニタリング
- メール、着信などの通知機能
- アラーム、タイマー
- 各種運動のモニタリング
- 睡眠の質のチェック機能
などの機能があります。
見た目
見た目はこんな感じです。
▽トップ画面は変更可能です。
バンドはゴム製
金属製のバンドはどうも苦手という人も多いと思います。
mi bandのバンドはゴム製なので、とても楽ですし金属アレルギーの人にもおすすめです。
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使ってみた感想
私が実際に使ってみて良かったところは、
- 運動モニタリング機能でウォーキングが日課に
- 日常のあらゆるところでタイマー機能が使える
基本的にウォーキングに使っている
私は基本的にmi bandを毎日のウォーキングに活用しています。
「ウォーキング」というボタンをタップするだけで、
- 歩数
- 距離
- 消費カロリー
- 歩くスピード
- ウォーキング時間
などを計測してくれます。
記録したものは、スマホと同期することで(過去に歩いたぶんも)すべてアプリ上で確認できます。
もちろん、歩いている最中に歩いている時間や歩数を確認することもできますし、途中で止めることも可能です。
私の場合、スマートウォッチを見て「3800歩」とか表示されていると、
「あと200歩だけ歩こう」って気持ちになって頑張れるので、いつもより多めに歩けたり、
「今日は歩きたくない」と怠けそうな日も、歩かないと目標歩数に到達しないというのが頭をよぎるため、無理やり歩きに出てしまいます。
このように、まんまとスマートウォッチに動かされています。笑
あと、歩いている最中に
- 1km達成したとき
- 1日の目標歩数を達成したとき
などは振動+画面に文字表示で知らせてくれるんですが、
これもたまに嬉しかったりします。
トップ画面でやる気が出る
最初に書いたように、トップ画面はいろいろ変更することができるんですが、
ここにも「いいな」って思ったポイントがありました。
↓これはデザインやカラーはかっこいいけど、表示の仕方はわりとシンプルなもの。
たとえば、
私が最近まで気に入って使っていたこのピンクのデザインだと↓
▽達成画面
1日の目標歩数を達成すると、円の部分が繋がって満タンになるようにつくられています。
それだけといえばそれだけなんですが、
トップ画面が表示されたときに円の部分が繋がってないだけで、
なんだか「歩きに行かなきゃいけない」ような気持ちにさせられるんですよね。
振動で知らせてくれるタイマー機能が使える
あと、意外によく使うのがタイマー機能。
勉強、仕事中などにタイマーを使っている人で、
出来れば音は鳴ってほしくない…
という悩みを抱えている人は多いと思います。
私もそうでした。
そういう時に、スマートウォッチのタイマー機能は使えます。
なぜなら、スマートウォッチのタイマーは音が鳴ることはなく、時間になると数回振動して知らせてくれるだけだからです。
本当にこのタイマー機能は重宝していて、仕事ではとくに使っています。
料理にも使える
あと、料理にもおすすめです。
料理で焼き時間などを計測するとき、キッチンタイマーを使う人も多いと思います。
私はスマホのタイマー機能を使ったり、テレビの時計で時間をはかっていたんですが、
スマホのタイマーは鳴ったら止めなくてはいけないし、
時計で時間をはかっていてもすぐに忘れてしまう…
という悩みがありました。
でも、スマートバンドを料理のタイマーとして使いはじめて、ノーストレスになりました。
「なんだそのくらいか」って思うくらい小さなことなんですが、
毎日料理をやっているとこれが結構助かるんですよね。
それに、焼き時間や煮込み時間に皿洗いをするのですが、
防水機能もあるので、腕にはめたまま皿洗いもできるのでラクです。
mi bandだけのメリット
ここまではどちらかといえば、他のスマートウォッチにもできることなので、
ここからは「Xiaomi Mi Smart Bandだけの良さ」を紹介していきたいと思います。
それは、
- 充電がもつ(約20日間)
- 価格の安さ
ことでしょう。
①約20日、充電がもつ
なんといっても、mib band最大のメリットら充電の長さ。
約1時間の充電時間で20日持つんです。
大抵のスマートウォッチは、4〜5日、あるいは1週間くらいで充電が必要になるんですが、mi smart bandの場合、約1時間の充電時間で20日持つという…ちょっと次元が違うレベルです。
実際に使っている身としても、「充電をあまりしなくていい」っていうのは本当にラクですね。
大抵は腕からとったら机に放置ですし。笑
②価格の安さ
あとは価格の安さ。
私はアマゾンで3500円で購入しました。安い。
新しいmi band5も5000円台ですし。
私のようにスマートウォッチを初めて購入する場合、
って考える人も多いかと。
私も購入を検討している時は、正直、
- スマートウォッチってそんなにいいの?
- 歩数計機能だけ使えたらいいんだけどな…
って感じだったので、
「たかが歩数計に正直そこまでお金は出せないな」って思っていました。笑
(もちろん、実際使ってみると歩数計以上のメリットはあったのですが)
「でも3500円なら、使ってみようかな」ということで購入してみました。
初めて買う人にも手を出しやすい価格ですよね。
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デメリット
唯一のデメリットというか、他と劣るのかなと思うのは、機能の数。
Mi Bandと同価格帯(4000円〜5000円)のスマートウォッチは「血中酸素や」、「血圧計」など機能面で充実していたりします。
ただそういった機能の充実しているスマートウォッチは、
いろんな機能があるわりには数値が不安定だというレビューがたくさんあったので(血圧計は高く出るらしいです)、
迷ったあげく、私は機能を最低限にしてでも、
評価の良かったMi band 4 を買ってみました。
個人的には正解だったと思います。
【まとめ】機能をとるか、充電とレビューの良さをとるか
その理由はやはり充電の長さですね。
なんせ、時計を充電するなんてこと、普通は慣れていないので面倒です。
それに比べて、「血中酸素」や「血圧計」などの健康機能って「あったらいいけどなくても困らない」って感じかなと思います。
それに今は、スマホやノートパソコン、Bluetoothイヤホンなど、充電が必要な端末は多いですから、
私みたいに、
- もう充電にうんざりしてる…
- もうこれ以上、充電する回数を増やしたくない
って方はMi Bandをおすすめします。
私も今回の買い物で、「新しい物を購入するときに、充電の手間や回数をなるべく少なくする」というのは、賢い買い物方法なんだなってつくづく実感しました。
とはいえ、何を一番重要視しているかは人それぞれだと思いますので、購入の際には、
ぜひいろんなスマートウォッチを比較してみてください。
▽Mi Band5
▽私の使っているMi band4