- オシャレに興味がない…。
- 化粧が嫌い。
- 「暗そう」と言われる…。
- 子供のころから、地味・オタクっぽいと言われてきた。
そんな人は多いと思います。
この記事では、
地味・暗い・オタクっぽいオシャレに興味ない私が、見た目を明るくした方法を紹介したいと思います。
もくじ
オシャレに興味がない私が見た目を明るくした方法
私が「見た目を明るくした方法」は次の5つです。
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- メガネからコンタクト
- 髪を染める
- 化粧をする
- 服装に気をつかう
- 猫背を矯正する
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①メガネからコンタクトへ
まず一番はじめにやったことは、メガネからコンタクトにかえること。
私は小学生から視力が悪く、ずっとメガネをかけていた女でした。
コンタクトをしたときもありましたが、まったく目に入らないので心が折れたのと、
コンタクトが1セット4000円くらいかかるのに対し、メガネだと壊れない限り5000円以下で使い続けられます。
しかし、メガネって、
顔が標準〜もともと暗いタイプである私たちがかけると、さらに暗く見えてしまうアイテムなんですよね。
(もともと顔の明るい美人やイケメンがかけると、「知的で好印象」を与える)
なので、出かける時だけでもいいので、メガネからコンタクトレンズをにする。
これを徹底しました。
10代の私だったら、
[st-kaiwa1]なんで外見のために、コンタクトなんてつけなきゃいけないんだめんどくさい![/st-kaiwa1]
ってなっていましたね。。
でもやっぱり、【メガネ】→【メガネなし】だと全然印象が違います。
少なくとも、メガネを外しただけで、「読書好きそう」やら「真面目そう」とは言われなくなりましたよ。
ちなみに今は、レーシックの手術も考えています。
②髪染め
2つ目は、髪を染めたこと。
大学生以上しかできない方法かもしれませんが、髪を明るい色に染めることは、見た目を明るく見せる上でとても重要です。
個人的には、髪型よりも髪色のほうが重要だと思っています。
色は、肌色によって似合う色が違ってくるため、「この色がぜったいにオススメ!」とは言えませんが、無難に茶色系かなと思います。
私は美容室ではなく、市販のもので染めることが多いのですが、リーゼの「ダークショコラ」や「マシュマロブラウン」あたりをいつも使用しています。
[st-kaiwa1 r]公式サイトを見ると、両方、人気色のようですね。[/st-kaiwa1]
人気のアッシュ系は失敗は似合わないことはなかったのですが、あんまり明るくはならなかったのと、
10代後半のころに金色系にしたこともあったのですか、田舎ヤンキーみたいになったので金色系はやめたほうが無難かと、、笑
学生さんなら試してみるのもアリかもですが。
巻いてみる
髪型に関しては、ショートまたはミディアムをいったりきたりしていましたが、最近は背中くらいまで髪をのばして、少しだけアイロンで巻いています。
オシャレをすることに抵抗ある人には、「アイロンなんて面倒だし、いかにも量産型だし、チャラチャラしてるし…」と思うかもしれません。(なんだこの偏見の塊)
私もそうでしたが、髪を巻くだけで結構印象が変わるんですよね。
それに今は、アマゾンでかなり安く(2000円〜3000円)アイロンを買うことができるので、試しに使ってみて合わなかったらやめるのもありですよ。
③化粧はする
つぎは、化粧。
「顔を明るく見せる」というよりは、第一印象をよくする上で、化粧はかかせません。
中でも一番大切なのは、アイライナーと口紅。
最初は茶色でアイラインを引いていたのですが、茶色だとそこまで顔の印象が変わらないですよね。
私はもともと地味で化粧映えしないのっぺり顔だったため、顔立ちをハッキリさせるために黒アイライナーでビシッと引くことにしました。
参考までに書いておくと、アイラインを茶色→黒に変更したら、恥ずかしながら、こんな地味なブスオタク女でも接客中に男性客から何度か声をかけられる。
このくらいの変化があります。
化粧に興味のない人・詳しくない人でも、アイラインと口紅は欠かさないようにしてみてください。
顔立ちがかなり変わりますよ。
…とはいえ、私は死ぬほど化粧が嫌いだったんですけどね。
大学生時代のバイトはほぼすっぴんでしたし、就活でイヤイヤ化粧してました。
でも経験からわかったのは、やはり「化粧をしたほうがウケがいい」ということ。
学生のときは何も感じませんでしたが、社会人になるにつれて、「化粧をしたほうが人間として扱ってもらえてるな〜」とひしひし感じます。
④服装に気をつかう
つぎは、服装に気を使うこと。
やっぱり、ファッションは大切です。
それまでは、なんだかごちゃごちゃした柄物を選んで買って、「外で着るに着られない」「合うズボンがない」なーんてこともよくありました。
ファッションセンスない女性あるあるだと思います笑
なので、「外見重視で服を選ぶ」と決めてからは、着たい服や可愛い服を選ぶのではなく、自分に似合いそうな色の無難な服を選ぶことに決めました。
私がやったのは、
- ユニクロなどのマネキンモデルのファッションを真似ながら、自分に合う服を選ぶこと
- たとえそんなに好きじゃなくても、無難な服を選ぶこと
- キャラもののTシャツではなく、無地やボーダーのTシャツを選ぶこと
- 派手な色より、落ち着いた色を選ぶこと
をしました。
ファッションセンスがないので、冒険はしません。
1シーズンにつき2セット「ばっちり似合いそうな服」を買ってそれを着まわしするのがほとんどです。
とはいえ私はファッションのスペシャリストでもなんでもないのですし、もともとまったくファッションに興味ないので、「ぜったいにこれが正解」とか無責任すぎて言えませんが。。
ただ1つ言えるのは、ただ単純に自分が好きな服ではなくて、自分に似合って、外に着ていっても良い印象を与えそうな服ーーこうした基準で服を選ぶとかなり変わってきますよ。
⑤猫背を矯正する
最後は、姿勢を正すことです。
これ、最後に持ってきましたが、凄く大切。
私は現在進行形でめっちゃ猫背なんですが、
猫背のままでいると、本人は意識していなくても、自信なさげな印象を与えることもありますし、10歳以上も老けてみられることもあります。
とにかく、相手に対する印象が悪くなるんですよね。
[st-kaiwa8 r]まあ家族に指摘されてから気がついたんですが、、。[/st-kaiwa8]
とはいえ、猫背を治すのはかなり難しいです。私はかなりの重症だったので、意識しないとすぐ腰が曲がってしまいます。
そこで最近、私が猫背を治すために活用しはじめたものがあります。
それは、猫背矯正ベルト。
まだまだ実践中なのですが、この「Dr.マグザム 猫背矯正ベルト 」を使っている間は、正しい姿勢が勝手に維持されます。
ほんとすごい。ちなみに家族からの評判もすこぶる良いです。猫背人間には辛いですが。
オシャレに興味がないからといって外見に気を使わないのは損
以上が、私が見た目を明るく見せるために実践した(している)方法でした。
私は子供のときから「貞子」や「野口さん」というあだ名をつけられていました。
そして、オシャレにもまったく興味がなかったため、さらにその地味街道をひた走ってしまいました。
そこでわかったことは、
見た目が地味・暗い人は損だということ。
まあ、わざわざ説明しなくともわかっていることだと思います。
ただ、もう一つわかったことがあります。
それは、
初対面で打ち解けられない人・性格が地味な人ほど、オシャレをしなければ損だということです。
私は初対面の人とまったく打ち解けられないタイプ
性格が暗いかどうかは別として、私は常時テンションが高いタイプではありません。
コミュ障で、引っ込み思案で、言いたいこともハッキリ言える性格ではありません。
なのでいわゆる小学生の時などに、「正解がわかっていても手をあげられないタイプ」の静かな女でした。
身内の中でははっちゃけられるのに、初対面の人に対しての壁が物凄くあるタイプでした。
だから、見た目を抜きにしても、
第一印象で良く見せることがとても苦手なんです。
私と同じような悩みを持つ人は多いと思います。
「暗そう」=「暗い」ではない
「他の人から暗いと言われる」という悩みを抱えている人全員が、性格が暗いとは思いません。
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実際、私は学生時代、アニメや漫画が大好きな口べたなオタク女子ばかりの環境にいましたが、本当に「暗い」人なんてほとんどいませんでした。
ただ、
- テンション上がるまでに時間がかかる
- 自分の興味ある分野しかうまく話せない
- 初対面で打ち解けられない
- 引っ込み思案
- 恥ずかしがり屋
そういった、一見、暗い印象を与えてしまいがちな人はたくさんいました。
そんな人が、見た目に気を使っていなかったらどうなるでしょう。
【外見は暗い】+【中身も何考えているかわからない】
こういった印象を相手に与えていたわけです。
オシャレに興味がない・性格が暗く見られてしまいそうな人こそ、外見だけは明るくしたほうがいい
それじゃダメというか、かなり損をしていますよね。
「誰も話しかけたくない」タイプの人間になってしまっていたわけです。
これをマイナスからプラマイゼロにするために、私のようなしぐさや言動から暗そうな印象を与える人こそ、外見に気をつかうことが大切なんです。
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最後に
「見た目が暗い」を脱却するには、オシャレに興味がなくとも最低限、気をつかうことが大切です。
とはいえ、外見を明るくしたいけど、
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- 化粧が嫌い
- オシャレに興味がない
- ナルシストみたいで気持ちわるい
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そんな気持ち、痛いほどわかります。
私も化粧をしている自分が気持ち悪いと思うタイプの人間なので、最初のころは外見に気を使うことが本当に苦痛でした。
コスプレだと思ってみる
「見た目に気をつかうこと」が本当に苦痛なら、コスプレだと思ってみること、これも一種の遊びだと思ってみることが効果的です。
私はそうした考えで楽しんでいます。