自分自身への悩み

実家帰省で帰る時に寂しいときの対処法は「時間」

親子のイメージ画像

実家帰省をして、帰る際に寂しくなったことはありませんか。

父や母の寂しそうな顔を見ると、帰ってきても寂しい気持ちを引きづってしまう。

私もそうでした。

そこで今回は、実家帰省が寂しいときの対処法を書いていきたいと思います。

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実家帰省で帰り際に寂しくなる

実家帰省をすると、帰り際に寂しさが込み上げてきますよね。

とくべつ親が好きなわけでなくても、別れを惜しむことは誰にでもあることです。

私自身、とくに親が好きなわけでもないですが、年々寂しさが募っています。

実家帰省で別れ際に寂しくなる原因

実家帰省で寂しさが募る原因は下記の2つ。

単純に別れが寂しい

まずは、単純に別れが寂しい。

実家で楽しく過ごしたぶん、別れ際は寂しいものです。

外食に行ったり、ショッピング、温泉、旅行に出かけたかもしれません。

あるいは、外には出なくても、

家で酒を飲みつつ、親とじっくり深い話に浸る人もいるでしょう。

そんな良い出来事があったあとほど、別れ際は寂しくなります。

親の寂しそうな顔

別れ際の、親の寂しそうな顔が胸をつくこと。

やはり、子どもとの別れは寂しいものです。

楽しく過ごした後ほど、別れが寂しいのは親も一緒。

そんな、親の寂しい感情を察してしまいます。

ストレートに「寂しさ」を表現するタイプの親もいれば、寂しさを表に出さないようにしている親もいるでしょう。

あるいは、昔は強気だったのに、何かのきっかけで、角がとれるタイプの人もいます。

これは、うちの母親なんかがそうで、

昔は、男勝りで、上から目線で、素直に物事を言えないタイプでしたが、年々素直になっています。

どんなタイプの親であれ、どのみち長い付き合いです。

どれほど隠していても、こっち(子ども)には伝わってくるものです。

次に会えるかどうかわからない不安

先ほども少し書きましたが、歳を重ねるほど、不安になるものです。

高齢の親であれば、いつこの世を去るかわかりません。

遠く離れたところに住んでいるなら、次に会えるかどうかもわかりません。

(亡くなるような年齢ではなくても、大きな病気を経験したことのある親であれば、同じような気持ちになるでしょう。)

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実家帰省で寂しくならないための方法

実家帰省で寂しくなるのは、当たり前のことかもしれません。

でも、できるだけない方がいいですよね。

私もいろいろ試しました。

帰省で寂しさを弱める一番の方法は、「距離」を意識すること。

それができないなら、「時間」を意識することです。

これから書く対処法は、人によっては難しいことかもしれませんが、解説したいと思います。

「寂しさ」は距離に影響される

やはり、寂しさというのは離れている距離に大きく関係します。

なので、寂しさを弱めるために1番いいのは、なるべく実家近くに住むこと。

元も子もない話かもしれませんが、これが一番根本的な解決法です。

少し理由を書きます。

近場ならいつでも会えるという安心感がありますが、距離が離れているほど、一度別れるとなかなか会うことができない分、不安が募りやすいです。

(もちろんこれは私個人の経験から言っていることなので、「そんなわけない」という意見もあるかもしれません。)

実際、100km圏内に実家があったときより、400km離れた場所に実家がある時のほうがより寂しさを感じています。

離れている距離によって心理状態が違う

まず理由として、距離によって心理状態が全然違うんですよね。

前者(ある程度の近場に実家がある)では、「日帰り程度でいつでも帰れる」という心理状態だったのに対し、後者(400km以上離れた場所)では「実家帰省」を、旅行と同じような一大イベントのようにとらえていました。

  • 100km圏内に実家がある▷いつでも行ける
  • 400km以上離れている▷「実家帰省」はイベントであり、頑張ってするもの。少し重たく感じる。

実際、実家の近く(約20キロ圏内)で一人暮らしをしている友人から話を聞いたところ、まるで寂しさを感じないようで「いつでも帰れるから」と言っています。

なので、寂しさを弱めるために1番いいのは、なるべく実家と離れないこと。

ただ、ほとんどの人には無理ですよね

ただ、ほとんどの人はできないというか、

仕事ややりたいことのために都会に出たい若い人なら、とくにムリでしょう。

ですが、現代は多様な生き方がある時代

年収90万円で東京ハッピーライフ「山奥ニート」やってます。などの本をみると、多種多様だなと思います。

なので中には、キャリアより家族を大切にしたい若者もいるでしょうし、ある程度働いたので、どこに住もうか考えている人もいると思います。

それに、老後の親を老人ホームに入れるだけの人もいれば、できるだけ親の面倒を見るという人にも分かれると思います。

(後者の場合は、やはり圧倒的に実家に近いほうが有利です。)

都会での一人暮らしをカッコイイともてはやす社会がある一方で、

あえて遠くに行かない一人暮らしや、実家暮らしも良い…というか一つの生き方なんじゃないかと思っています。

なので、「近くに住む」なんて一番無理そうな解決策を、提案してみました。

「時間」を意識する

とはいっても、

  • 家族と暮らしている
  • 仕事があって離れられない
  • 大学がある

…など、なんらかの理由で、実家の近くになんて住めないという人がほとんどだと思います。

そういう人は、どうすればいいのか。

そういう場合、

なるべく「時間」を意識することをおすすめします。

安いからってバスを使っていませんか?

この「時間」というのは、滞在日数や移動時間のことです。

交通手段1つとっても、バスで帰るのか、電車で帰るのか飛行機で帰るのかで、「時間」は大きく違います

たとえば、お金をかけたくない貧乏学生などは、多少時間がかかっても、一番安い交通手段で帰省しようとするでしょう。

私も学生時代はそうでした。

ですが、ある時に気づいたんです。

いくら安くても「時間」がかかると、寂しさは大きくなる、と。

移動時間が長いほど、それだけ大きな負担のかかるイベントだと脳に刻まれてしまいます。

むしろ、少し高いお金を出しても、飛行機で1時間かからずに帰ったほうが、精神的負担は少ないのです。

それに気づいてからは、多少高くても一番短い時間で行き来できる交通手段で帰省するようにしています。

とっとと行って、とっとと帰ってくるんです。これなら、そこまでストレスになりません。

格安航空会社を選べば飛行機も安いですし。

(家から空港までが遠い人は、他の交通手段のほうが良い場合もあります)

滞在日数も同様です。

長く滞在するのか、あえて短くするのかも、精神的負担に合わせた方がいいと思います。

「距離」と「時間」を意識しよう

まとめると、

  • 一番いいのは、なるべく実家近くに住む
  • 多少お金が高くても、移動時間が短い交通手段を選ぶ
  • 滞在日数を意識する

つまり、実家帰省が寂しいなら、「距離」と「時間」を意識しようということでした。

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親はいつか死ぬ

私も若いころは親とケンカばかりでしたが、歳をとった今では、「親もそのうち死ぬんだ」と帰省するたびそんな気持ちになります

これは、20代と若いころに、親が複数の病気になり、最終的には癌になったのが原因かと思います。

結果的には助かったのですが 、再発の可能性もあるので、「いつでも会える」なんて今までのようなのんきな事も言ってられません。

むやみに、ケンカもできません。

それまでは、ごく普通の、ほどよい仲良し家族でしたが、 癌で、家族の考え方が一変したんですね。

離れるのも大事だが、会うのも大事

ネットやテレビを見ると、一人暮らしや自立がもてはやされすぎているように思いますし、

今まで会った人もそういう「親と離れて1人前」という考えの人は多かったです。

私も以前記事にも書いたのですが、一度親と離れることには賛成のタイプです。

ですが、そうはいっても、まあ親というのはいつ死んでもおかしくないのも、経験上、本当の話です。

社会や周りの人の意見がどうであったとしても、親との距離をどのくらいとるか、自分の判断で決めるのもいいんじゃないかと思います。

勝手な独り言です。

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